5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【乗っ取り】のの連30階建て【父さん】

1 :清き一票@名無しさん:03/01/27 23:49 ID:7B3AEqee
□□□■■■□□□□□□■■■□□□□□■□□□□□□□□□■ ∋oノハヽo∈☆
□□■□□■■□□□□■□□■■□□□□■■■■■■□□□■□□ ( ´D`)/
□■■■□□■■□□■■■□□■■□■■■□□□□□□□□■□□ ⊂   ⊃.□
■□□■□□□■□■□□■□□□■□□□■□■■■■□□■□□□ (_)_)□□
■□□■□□□■□■□□■□□□■□□■■□■□□□□■■■□□□□□□□
■□□■□□□■□■□□■□□□■□□■□□□□□□□■■□■□□□□□□
■□□■□□■■□■□□■□□■■□□■□□□□□□□■■□□■□□■□□
□■■□□■■□□□■■□□■■□□□■□□■□□□□■□□□■■■□□□
□□□□■□□□□□□□□■□□□□□■□□■■■■□■□□□□■□□連合

ののたん連合は、全板規模のトーナメントが起こった際に
ののたんAA投票で投票所を埋め尽くすことを
目標とした連合です。(一斉投票時間は22:22)
また現在は億万長者ゲーム大会の開催本部でもあります。

聖典第一巻 「ののとあいぼんのクリスマス」
http://tv.2ch.net/ainotane/kako/1001/10017/1001732748.html(331-396)
聖典第ニ巻 「グリーングリーン」
ttp://isweb43.infoseek.co.jp/sports/sakaita/greengreen.html

58 :名無し募集中。。。:03/02/22 19:46 ID:nb2GqGIx
ちゃーぷちゃーぷちゃーぷ

59 :591:03/02/23 22:43 ID:7rDGeppT
く〜もをすいすいすいすいおよいでく〜

いやいやw
いつも保守ありがとうございますm(_ _)m (Σ?)
今頑張って書いていまして残り3分の一程度で完成って感じになっています。
相変わらず余計な話しくっ付けすぎてもがいていますが・・・w
内容的に一発であげないとまずい感じなので今回は更新しないようにします。
多分今度の土曜か日曜あたりに全部いっぺんにあげますね。
つーかYBBなので今はこれを書いて出すのが精一杯なのですが・・・(漫喫にて)
でも完成したら串を刺してでもあげますのでw
ではいい加減飽きたと思いますがお待ちください。

60 :名無し募集中。。。:03/02/25 21:37 ID:IaSjmkVU
クル?
クル?
クル?
モウスグクル?

ドキドキ

61 :名無し募集中。。。:03/02/27 18:40 ID:764Htief
チャーミーグリーンを使うと〜

62 :名無し募集中。。。:03/03/02 22:27 ID:2vcQqZtX
いいな、この話。
今初めて読んだけど、今日あたり続きが?
ybb規制、大変ね。591さん、がんがってあげてくらさい。

>>53-56 ヮロタ

63 :591:03/03/03 01:39 ID:Tph2NsiH
今まで待たせて申し訳なかったです。
んじゃあ更新しますね。
つーか遅い時間だから見てないでしょうがw

64 :楽屋にて…(13):03/03/03 01:41 ID:Tph2NsiH
今、楽屋にいる飯田の意識はココにない。
ただ自分の世界に落ちていき現実から少し逃避していくことで、どうにもならない事から逃げているようだった。

裕ちゃんはどんな想いで辞めて言ったのだろう。
あんなに娘。を愛していた裕ちゃん。
なのに自分の意思で辞める事を選んだ裕ちゃん・・・・。
少なくとも裕ちゃんは今の状況から逃げたくて辞めたわけじゃない。
だとしたらこんな事を考えてるかおりはリーダー失格なんだろうな・・・。

でも・・・

かおりはなんだか疲れちゃったよ。
矢口は怒るだろうな。なっちはあえて何もいわなさそうだな。
皆泣いてくれるかな?

のんちゃんはどう思うかな?

65 :楽屋にて…(14):03/03/03 01:42 ID:Tph2NsiH


                コンコン





66 :楽屋にて…(15):03/03/03 01:43 ID:Tph2NsiH
飯田の意識が一気に現実の楽屋に戻る。楽屋のドアを誰かが叩いたようだ。
ただし眼は閉じたまま返事をする気はない。
今の飯田には現実に戻る事を拒否していた。色々な事を思い出したせいで。
ドアをノックした扉が静かに開いた。

「いいらさ〜ん」
辻希美がきょろきょろしながら入ってきた。
「(あっ!)」
飯田の心が一気に焦る。辻のことを考えていただけに尚更だった。
とても今寝ているフリを止めて起きれる状態ではない。
今の弱い自分の状態では辻と向き合って話せそうにない。
「あ、いいらさんやっぱりココにいたぁ」
辻が飯田の側に来た。
飯田はただ自然に寝てるようにと、力の入れていたまぶたをゆるめる事で精一杯だった。
「あのれすねぇ、セットの故障らしくてしばらく収録とまるらしいれすよ」
辻は飯田の目の前にきて話すが返事はない。
「・・・いいらさん?再開するまれ先にお昼たべるそうれすよ?いいらさん?」
流石に飯田も引っ込みがつかなくなってしまったので、ひたすら寝たふりをする。
「(・・・ごめんねのんちゃん)」
心の中で謝りつついなくなる事を祈ってた。

辻は使命感からか頑張って起こそうとしていた。
「いいらさん?・・・・・・いいらさん?」
それでも起きるそぶりがないので辻は諦めの溜息をついた。
「はぁ〜・・・仕方ないれすねぇ・・・。」
そう言って辻は飯田の横にゴロンと寝た。
「じゃあのんも起きるまれ寝ることにしますねぇ。」

67 :楽屋にて…(16):03/03/03 01:45 ID:Tph2NsiH



          「(え?えっ??)」



68 :楽屋にて…:03/03/03 01:46 ID:Tph2NsiH



           エピローグ

69 :楽屋にて…(エピローグ1):03/03/03 01:48 ID:Tph2NsiH
「じゃあ皆さん分かれて下さい!」
事務所のスタッフが大きな声で指示を出した。
メンバーも戸惑いつつ二手に分かれた。保田を除いて。

「これが今回の分割ユニットのメンバー構成だ。秋から本格的に動くからな。」
UFAの山崎は二つに分けた娘。達を見て満足そうに言った。
娘。達の表情が明らかに曇っている。
それは当然だろう。
いきなり収録が終わったスタジオにやって来たと思ったら、分割ユニットの話をしだしていきなり二つに分けたのだから。
特に6期メンバーは傍から見ても不安一杯の顔をしている。勿論藤本も。
山崎の隣にいたつんくは何も言わず、黙って椅子に座り正面を見ていた。

「じゃあおとめ組のメンバーはこっちに集まってぇ」
大きな声で飯田が沈んだ空気を裂く様に大きな声で言った。
そして6人を両手で手招きしてフロアに座らせた。
7人が揃って座った後、さくら組の8人に向かって微笑んで言った。
「へへへ。初会議」
飯田以外のメンバーは戸惑いでキョトンとしていた。


70 :楽屋にて…(エピローグ2):03/03/03 01:49 ID:Tph2NsiH
「ふ〜さて・・・と」
飯田はフロアであぐらをかいておとめ組のメンバーを見渡すと話し始めた。

「かおりは皆より先に昨日この事聞いたのね。だから皆より少しは冷静だから、少し話をさせてね。」
さくら組のメンバーも集まってはいるが、どうしていいかわからない感じだ。
自然とメンバー全員の目が飯田に注がれている。
「さっき話聞いていたと思うけど、今回のユニットは今までのシャッフルやタンポポ・プッチ・ミニモニとかとは全然違うからね。
この7人でライブもするしTVにも出ると思う。勿論娘。も続いていくけど、かなりの時間をこれからおとめ組にかけていく事になると思う。」
皆言葉を発する事なく飯田の話に耳を傾けている。
「だからこそただのユニットって考えじゃなく、『わたしのメインはおとめ組』って位の気合で頑張ってもらいたいのね。」
「・・・実際二つに分かれたわけだから、かおりはさくら組には負けたくないし、ライブしたらおとめ組の方が良いって言われたいしね。だからこそ7人は団結してさくら組よりも頑張っていきたいと思ってるんだ。」
飯田の顔は優しい顔をしている。皆を包む母親のような顔。

「じゃあおとめ組リーダーとして・・・」」
そう言って田中と道重のほうを向いた。


71 :楽屋にて…(エピローグ3):03/03/03 01:50 ID:Tph2NsiH
飯田「田中。道重。」
田中・道重「あ・・・は、はい」
飯田「あなた達も入ったばかりで戸惑う事が多いのに、今度は分割って事で不安な気持ばかりだと思う。」
田中・道重「・・・・・」
飯田「でも、2人にとってはこれはとてもいいチャンスなんだからね。人数も減るから注目してくれるって気持ちで頑張んないとね。」
田中・道重「・・・・・」
飯田「これから春まで、メンバーに迷惑にならない様にレッスン頑張って、そして娘。として活動するようになったら一生懸命遅れをとらない様に付いて来てね。かおり達も先輩として支えていくからね。」
田中・道重は少しホッとしたような顔をして、お互いの顔を見合った。
飯田「そしておとめ組は同じスタート切れるんだから、先輩後輩とかじゃなく対等な関係としてやっていこうよ。おとめを支える仲間としてね。いいね?」
田中・道重「ハイ!」
二人のしっかりとした返事を聞いて飯田も笑顔がほころんだ。
道重「あ、飯田さん・・・ちょっと良いですか?」
飯田「ん?何かな?」
道重「・・・道重じゃなくて『さゆみん』って呼んで下さい・・・」
田中「あ、あたしも『れいな』って呼んで欲しいとぉ」
飯田「川;`〜`)う、うんわかった。これからそうする・・・(この2人は大丈夫そうね)」


72 :楽屋にて…(エピローグ4):03/03/03 01:51 ID:Tph2NsiH
そして飯田は隣にいる藤本に目を移した。

飯田「次は美貴」
藤本「あ、うん・・・じゃなくて・・・ハイ。」
飯田「・・・美貴も今年に入って色々あったから中の人も大変だろうと思うけど」
藤本「―いや、中に人などいないし」
飯田「(笑)うんうん。美貴は遠慮なんかしないで今まで通りの美貴でいいんだよ。」
飯田は笑顔で藤本に語りかけた。
飯田「今まではひとりで何でも抱えて頑張ってたと思うんだけど、これからは皆がいるんだから抱え込みすぎないでね。勿論かおり達も美貴を頼りにもするからね。」
藤本「・・・・」
飯田「・・・立ち止まるのはよそうね。前に進んでいこう。」
藤本「飯田さん・・・」
勝気な藤本も少し眼を潤ませている。それを不思議そうに辻が覗き込む。
藤本「やめてよ、辻ちゃん―」
顔を背ける藤本。辻の顔は「何で泣いてんだぁ」って顔をしている。
飯田もその光景が微笑ましくて嬉しくなる。
飯田「のんちゃん覗かない(笑)。本当に美貴は沢山のことがあったんだから。中の人が変わるくらい。」
美貴「いや、だから中に人など―」

いつしか7人の周りには和やかな雰囲気が漂っていた。


73 :楽屋にて…(エピローグ5):03/03/03 01:52 ID:Tph2NsiH
飯田「次は小川!」
少し声を張って言う飯田。
小川「は、はい!」
少しオドオドして返事をする小川。
飯田「・・・小川は自身なさそうな顔しているときが多いよ?そんなんじゃだめだよ?」
小川「・・・ハイ・・・」
飯田「またそんな落ち込んだ顔する。いい?小川は自分で思うよりも歌やダンスも成長しているんだよ。何も落ち込む事なんかない。」
小川「・・・・・・」
飯田「これからも頑張っている事が大事。見ていてくれる人はいるんだから・・・ね?頑張る事を否定しちゃダメだよ?」
小川「飯田さん・・・」
先ほどの藤本と違いポロポロ涙を溢れさせている。今度は辻も心配そうに見つめている。
そんな辻を見ていて心の中で(前向きに頑張ってた人・・・のんちゃんだよ)と飯田は語りかける。
泣いている小川が今まで前に出れなくて悩んでいたのは傍から見てもわかっていた。飯田も少しウルッと来た。
飯田「・・・他のメンバー皆も悩みつつも頑張っているよ。小川の良い所は一生懸命な所。だから・・・ね?頑張っていこう・・・。」
小川はただ頷くだけだったが、飯田の気持ちは伝わっているはずだ。
最後に飯田は潤んだ目ながらも笑顔で言った。
飯田「小川・・・頑張ろう・・・」


74 :楽屋にて…(エピローグ6):03/03/03 01:53 ID:Tph2NsiH
飯田「・・・次は・・・梨華ちゃん・・・」
石川「ハイ!」
精一杯の笑顔で返事をする石川。
そんな石川を見て
飯田「・・・・・・・・・・・・・は、まあ良いとして・・・」
石川「( T▽T)なんかさみしいですぅ〜」
飯田「(苦笑)いやいや。梨華ちゃんは頑張ってるし、努力もしてるからね。今まで通りにやって行って欲しいな。期待してるし頼りにしてるよ。」
飯田の言葉で( ^▽^)になった石川だが、すぐにちょっとすねた顔になって言った。
石川「・・・でも、『ポジティブ』以来に何かアドバイスが欲しかったです・・・」
飯田「川;`〜`)う〜ん・・・『ポジティブ』は時と場所を選ぼうね・・・」
石川「(少し考え込んで)・・・・ハイ!( ^▽^)ワ カ リ マ シ タ !」
飯田「川;`〜`)・・・・」


75 :楽屋にて…(エピローグ7):03/03/03 01:54 ID:Tph2NsiH
少し、間を空けてからかみしめるように言った

飯田「最後に・・・のんちゃん」
辻「 (; ´D`)ヘ、ヘイ・・・」
昔のように辻がわかりやすいようにゆっくりと語りかけた。
飯田「のんちゃんは・・・今まで通りのペースで歌もダンスも頑張れば良いよ・・・」
此処で少し、飯田は辻をじっとみつめた。
飯田「・・・・・・・・」
辻「( ´D`)・・・?」
飯田は静かに口を開いた。
飯田「だけどね・・・」
辻「・・・ヘイ・・・」


76 :楽屋にて…(エピローグ8):03/03/03 01:56 ID:Tph2NsiH

   「のんちゃんらしさは無くさないでね・・・

        かおりの好きなのんちゃんらしさを・・・」

77 :楽屋にて…(エピローグ9):03/03/03 01:58 ID:Tph2NsiH
そう言って飯田は辻の頭に軽く触れ、優しくなでた。

辻「・・・ヘイッ!」

意味を理解したかは分からないが、辻は少し照れ臭そうにはにかんで笑った。
その顔を見て飯田も自然と笑顔がほころんだ。
飯田「良い返事!」
飯田は、なでていた辻の頭の髪を両手でくしゃくしゃにし始めた。
辻「やー!やめてぇ〜」

2人は昔のようにはしゃいでじゃれ合った。

78 :楽屋にて…(エピローグ10):03/03/03 01:59 ID:Tph2NsiH
2人の姿を見て矢口がからかう様に声を開ける。
矢口「お〜い、かおりは今日なんか元気だなぁ。」
飯田は矢口やさくら組みの方を向くと、辻の肩を抱き仁王立ちになって言った。
飯田「そうだよ。かおりはもうねー、大人になるのやめたの。」
矢口「なんじゃそれ(笑)」
飯田「もう色々考えて押さえ込むのには飽きた(笑)ってゆうかもうやだ。これからは自分の思うがままにやっていく事にしたの。」
少し間を空けて続けて言った。

飯田「・・・後になって後悔したくないから。」

そう言って離れて壁にもたれかかっていた保田の方を見た。
保田が優しく微笑んでくれた。飯田はまた矢口達に向き直った。
飯田「だからかおりはさくらに負けたくないから『負けたくない』って言うよ。娘。の時は皆のリーダだけど、おとめの時はこの6人のリーダーだからね(笑)」
矢口「はぁ・・・」
飯田「かおりは・・・もうこれからガンガン行くよ。娘。の為、おとめ組の為、勿論自分の為にね!」
そう言って辻の顔を見下ろす。笑顔で返す辻。意味は・・・よく分かってないのかもしれない。
矢口「ハイハイ、わかったから。わかりました(笑)」
そう言って、降参とばかりに矢口は飯田に背を向けた。そして小さい声で呟く。
矢口「気づくのに時間掛かりすぎ・・・」
矢口は目を潤ませていた。矢口もリーダーになってから、自分を押し殺している飯田を心配していたのだろう。
そんな矢口を見て、隣にいた安倍が微笑んで矢口の腿の辺りに手を置いてポンポンと叩いた。
加護と吉澤も2人で顔を見合わせて笑いあってる。
本当の飯田を知っているメンバー達には勿論分かっていたから・・・最近の飯田が本当の飯田じゃないことは。

高橋・新垣・紺野は事情がよくわからず( ゚Д゚)ポカーンだったが。


79 :楽屋にて…(エピローグ11):03/03/03 02:02 ID:Tph2NsiH
山崎「何をはしゃいでいるんだ?飯田は。」
山崎は冷たく言い放った。
つんく「まあ、いいじゃないですか。やる気になってくれる事はええ事です。」
山崎とつんくはお互い娘。の方に顔を向けていて目を合わさない。
山崎「フン・・・・。まあ、どうせ飯田も来年には卒業させるつもりだがな。それまでは頑張ってもらうか。」
つんく「・・・・・そんな話しは初耳ですわ。」
娘。に顔を向けたまま少し間を空け言った。
山崎はチラリとつんくに目を向けた後、また娘。の方に目を戻した。
山崎「つんく・・・気に入らないのか?」
つんく「・・・まぁ、簡単に言うとそうですわ。」
山崎「珍しいじゃないか。俺に反抗的なのは。」
笑いながら言った山崎だが目はまったく笑っていない。
つんく「・・・・・」
考えるように少し間を空けた後、つんくは静かに語りだした。
つんく「・・・保田が抜ける事になってようやく気がついたんですよ。『娘。には欠かしてはいけない奴がいる』って。
俺にとっては安倍・飯田・矢口・保田がいてこそのグループなんですわ。多分ファンの奴らもそうでしょう。
4人が娘。を辞める時は・・・娘。が終りの時なんですよ。保田を辞めさせるのを認めた事を今でも後悔していますわ。」


80 :楽屋にて…(エピローグ12):03/03/03 02:04 ID:Tph2NsiH
山崎「ほぅ・・・」
つんく「自分の意思で辞めるんならええんですよ。でも『俺の作った』娘。をずーと引っ張ってくれていたのに、こっちの都合でお終いにさせるのは間違ってるって遅まきながら気がついたって事ですわ。」
山崎「・・・じゃあ、飯田を辞めさせるのを認めないと?」
つんく「はい。」
キッパリと言った。いつしかつんくの目には絶対的な決意の意思が表れていた。
山崎は、そのつんくの目をチラッと横目で見た。
山崎「・・・ふ〜・・・今更『俺の作った』か・・・」
つんく「そうです。俺とあいつらのものです。娘。は。」
目を向けている先では飯田が辻の肩を抱き娘。達と笑いながら話している。
山崎「・・・俺は引けんな。・・・・つんくもか?」
つんく「ええ。俺の方もですわ。」
山崎「・・・そうか・・・。」

この後山崎とつんくの事務所内での激しい主導権争いがながきに渡って続くのだが(飯田のソロ発売決定は戦いの表れかもしれない)


それはまたべつのおはなし

81 :楽屋にて…(エピローグ13):03/03/03 02:05 ID:Tph2NsiH
矢口「それにしても・・・良かったねぇ、かおりが元気になって(理由はまったくわからないけど)。」
安倍「そうだね。なっちも嬉しいさ。」
矢口「うん、なっちが1番心配してて辻のフォローとかしてたからねぇ。」
二人の前では飯田が辻にじゃれつき、くすぐったりして笑いあってる。それをいつもの笑顔でみつめる安倍。

安倍「でも・・・」
矢口「・・・気のせいか・・・なんか圧迫感が(^◇^ ;)」


(●´ー`)<な ん か お も し ろ く な い べ


この後、ながきに渡って3人のびみょ〜な三角関係が続いていくのだが


それはまたべつのおはなし


82 :楽屋にて…(エピローグ14):03/03/03 02:07 ID:Tph2NsiH
飯田「さぁ〜みんな集まって〜。いつものを皆でやろ(笑)

    ほら、圭ちゃんも早くきて。

    なっち・・・なんか怒ってない?さっ早く。

    道・・・さゆみん達もこっちに加わって。ホラホラ。

    皆集まったね。ホラ、まりっぺ狭い狭い言わない(笑)

    じゃあみんなで行くよ!」


83 :楽屋にて…(エピローグ15):03/03/03 02:08 ID:Tph2NsiH


     が ん ば っ て い き ま っ  し ょ い ! !



84 :楽屋にて・・・ :03/03/03 02:10 ID:Tph2NsiH



              楽屋にて

85 :楽屋にて…(17):03/03/03 02:12 ID:Tph2NsiH


tp://nonokao.net/cgi-bin/up/nonokao/nonokao0056.mp3

エンド曲 Cocco『もくまおう』(リンク切れになったらスマン。お暇な人は聴いてください。)


86 :楽屋にて…(18):03/03/03 02:13 ID:Tph2NsiH
飯田は身動きが取れなかった。
何故ならそれは横に辻が添い寝をしているからだ。
飯田が横になってる背中の方に辻がいる。
本当は嬉しいのだが、今更寝た振りしていたのがばれるのはバツがわるい。
飯田はひたすら寝たふりをしているしかない状態だった。
「いいらさん・・・」
辻のささやくような声が聞こえてきた。
飯田は思わず身体が反射しそうになる。
「寝ているときに言うのも変なんれすけど・・・交換日記書かなくなってごめんなさい。」
「(あ〜あれかぁ)」
交換日記とは去年の夏頃まで二人でやっていた、辻と飯田が新人と教育係の頃から続けていたものだった。
「・・・あの頃、ごっちんや保田さんのことがあったりして・・・書く元気なくなっちゃって・・・。弱音いっぱい書きそうらったし・・・」
「(・・・そうだったね・・・色々あったもんね)」
「普段は・・・あんまり言う機会がなくて・・・。ごめんなさいれす・・・ごめんなさい・・・。」
「(・・・気にしなくていいのに・・・。イヤ、かおりは悲しかったけど・・・)」
「・・・また・・・のんの話聞いてもらいたいなぁ・・・。・・・いっぱい話したいことがあるんれすよ?」
そう言った声が少し楽しそうなものに聞こえて、飯田は少しホッとした。
交換日記の事をずっと気にされるのは自分の本意じゃない。辻の顔を曇らせるような事になっていたらイヤだったから・・・。

少しの沈黙が流れて行った。

87 :楽屋にて…(19):03/03/03 02:14 ID:Tph2NsiH
「ココ最近ののんはどうれすか?迷惑かけていませんか?」
辻がまた寝ている飯田に語りかけた。
辻が聞いてないと思ってるとはいえ、話しが聞けて飯田は嬉しい。
「ダイエットもがんばっていますよ・・・。爪をのばしたりもしているんれすよぉ・・・。」
少し悪戯っぽく笑う。起きている飯田に話し掛けているみたいだ。ふたりがずっと一緒にいた頃のように・・・。
「歌もれすね・・・ダンスもれすね・・・じゃまにならないくらいにはなってきましたか・・・?」
「(・・・うん、最近ののんちゃんは歌もダンスもドンドン上手くなってるね。かおりは感心してる。頑張ってるなーって)」
辻の息が背中に当たり暖かい。その暖かさが身体全体に広がっていくような感じだ。
辻は最近の色々あった話を話し始めた。
楽しい話・・・悲しかった話・・・仲間との話・・・沢山の事を話してくれた。
そして・・・

88 :楽屋にて…(20):03/03/03 02:15 ID:Tph2NsiH
「ケメちゃ・・・保田さんももうすぐそつぎょうれすね・・・」
「(・・・そうだね・・・さみしいね・・・)」
「いいらさん・・・のんは・・・これからもがんばりますね・・・。」
「(ん?)」
少し辻の声が涙声になっている。
しかし振り切るように辻は元気な声を出した。
「あたらしい人もこれから入ってくるし・・・。お姉さんにならないといけませんね。」
「(うんうん。一杯のんちゃんも教えてあげないといけな―)」
辻が飯田の服をつかんでいる。昔の弱々しかった頃のように・・・。
「(・・・のんちゃん・・・)」
「保田さんがいなくなった分もがんばるし、あたらしい人には色々おしえたいとおもっれいるんれす・・・」
飯田には分かった。辻は保田がいなくなるのも寂しいし、6期が来る事を不安に思っているんだ・・・と。
それを隠すように頑張っている。今度高校生でも元々引っ込み思案な弱い女の子だ。
色々しんどかったのだろう・・・。
「れすからね、これからも歌も踊りをもっともっと、のんはがんばるんれす。ダイエットもしてきれいにもなるんれす。」
精一杯に元気に話す辻に飯田は胸が締め付けられそうになる。
「(・・・・のんちゃん・・・)」
飯田は言葉にならない・・・。
「・・・もっともっと・・・もっと・・・。うん・・・がんばるんれす・・・」
「(・・・・・)」
「・・・もっとがんばっれ・・・だから・・・のんは・・・だから・・・」


89 :楽屋にて…(21):03/03/03 02:18 ID:Tph2NsiH
  

  「 い つ か・・・む か し の よ う に 
   
    あ た ま を な で て ほ め て く れ ま す か ? 」


90 :楽屋にて…(22):03/03/03 02:18 ID:Tph2NsiH
楽屋廊下前。

安倍が両手を後ろに組んで歩いていると、走って新垣がやってきた。
「あ、安部さん安部さん。辻さん見ませんでした?」
「ん?なんかあったんかい?」
いつもの微笑で聞き返す。
「いえ、さっき『飯田さんに収録伸びてること言いに行かなきゃ』って言ったまんまいなくなっちゃったんで・・・。」
「ん、そかそか。・・・ののは大丈夫だから昼ごはんたべにいくべ?」
「え?安部さん、見かけたんですか?」
「イヤ・・・うん・・・まぁそんなところさ。」
そう言って新垣の腕をつかんでお昼ご飯に連れて行く安倍。
「あ、それなら良かったです。ずっと帰ってこないで心配だったんで。・・・所で辻さんと飯田さんは何してるんですか?」
「まあまあいいっしょ(笑)。それよりお豆ちゃんは最近眉毛薄くなってない?」
「え?やっぱり気になるんで・・・。いじってると抜けちゃうんですかね?」

廊下には2人の笑い声が響き渡っていた。


91 :楽屋にて…(23):03/03/03 02:19 ID:Tph2NsiH
楽屋の中はまた静かな空間を取り戻していた。

少し寝息が聞こえている。

辻は何時の間にか寝てしまったようだ


ゆっくりと身体を起こした飯田は・・・両手で口を抑えて泣き出した。

「(ダメ・・・気づかれたらのんちゃん起きちゃう・・・)」

嗚咽が漏れるのを何とか抑えている。
僅かにもれているが、辻は気にせず寝ているようだ。

飯田は溢れ出る涙を止められなかった。
止めるつもりも無かった。

ただ泣いているだけで、今までの何かが流れ落ちていくのがわかった。


92 :楽屋にて…(24):03/03/03 02:22 ID:Tph2NsiH

いつしか飯田は泣き止んでいた。

そして傍らに眠る自分の天使の頭をそっとなでた。

その時の飯田の微笑みは、最近の自分を吹っ切ったような、聖母のような優しさに満ちていた。


飯田は辻をみつめながら語りかけるように言葉を掛けた。


93 :楽屋にて…(25):03/03/03 02:22 ID:Tph2NsiH

「 の ん ち ゃ ん 知 っ て る ?
    
    か お り は ね ・・・

        の ん ち ゃ ん の 事 が 大 好 き な ん だ よ ? 」


94 :楽屋にて…(26):03/03/03 02:23 ID:Tph2NsiH
そのADは焦っていた。
なぜならもう収録が始まりそうなのに肝心のタレントが姿を見せないからだ。
「まっずいなー・・・また怒られちゃうよ・・・。」
収録までにタレント・・・モーニング娘。を集めておくのはADの仕事だ。
それで無くても大人数だし、あっちこっちにいなくなるし・・・大変なのだ。
特にいつも遊びまわってる辻はしょうがないとして、今回は飯田もスタジオに戻ってこなかったのでADは嫌な予感がしたのだ。
・・・まあ、その予感も安倍の「楽屋で寝てるよ。」の一言で稀有に終わったのだが・・・。
しかし時間が無いのも事実なわけで、急いで楽屋に向かっていた。
「・・・勘弁してくれよ・・・。怒られるのは俺なんだから・・・」
グチグチ言っていられるのも今のうちだけだ。
本人達の前に行ったらそんなこと言える立場ではないのだから。

楽屋前に着いたADは、ふぅっと一呼吸整えてから楽屋のドアを叩いた。
「飯田さん。辻さん。収録始まりましたんでお願いします。」
何も返事は無い。
ADも寝ているんだから仕方ないとドアを開けた。
「失礼しまーす。飯田さん辻さん起きてくだ・・・・」

95 :楽屋にて…(27):03/03/03 02:25 ID:Tph2NsiH



            「・・・ 天 使 だ ・・・」





96 :楽屋にて…(28):03/03/03 02:26 ID:Tph2NsiH

そこには、少し身体をかがめお互い向き合い天使のような寝顔で寝ている飯田と辻がいた。

楽屋に射してきている光に照らされ、無垢の赤子のような顔で寝ているその姿は、他に言葉が浮かばないのも仕方ない。

結局・・・このADは後で叱られる事になる。

何故ならそのADは、寝ている二人に見とれてしまい、10分間も起こす事が出来なかったのだから。


97 :楽屋にて…(29):03/03/03 02:27 ID:Tph2NsiH


「 の ん ち ゃ ん ・・・ 大 好 き 」



           「 い い ら さ ん ・・・ ら い す っ き 」 



98 :楽屋にて…(30):03/03/03 02:32 ID:Tph2NsiH

        / | | | |ヽ
        |(`〜` )|
   ノハヽヽ(    )|
   ( ´D`) | | |
    ⊂  )⊃.| | |
ヽヽヽ(_(__) (__)_)





99 :改めて591です:03/03/03 02:37 ID:Tph2NsiH
以上でございます。

つーかこんな小説を長々待たせてしまってすみませんでした。
保守をしてくれた人ありがとね。

読んでいただいた方がいたらレスくれると嬉しいですw
あ、勿論初めての小説なので、読みづらいところや文章構成の悪さ等の至らなかった所のアドバイスやお叱りなどでも結構ですら。
でももう小説的なのはきついかも・・・だって大変なんですもの(つд`)・゚・。
まあ、それが分かっただけでも書いた価値ありですなw

では今日はもう寝ます。
では、したっけねー

100 :名無し募集中。。。:03/03/03 02:50 ID:ceb0Rm7f
駄作すぎるな
アホなんだろうけど

101 :62:03/03/03 09:21 ID:MZqY1jMn
>>100
嘘?!めっちゃいいじゃん。
おれ、ののかおマンせーだったのか…って思わせられるくらい。
いいなぁ〜。
作者さん、乙れす。

102 :名無し募集中。。。:03/03/03 14:13 ID:CDHK3ciC
作者の中のひと乙

飯田さんの中のロボも大変だな。

103 :名無し募集中。。。:03/03/03 22:25 ID:l6bDJj+3
よくやった!

有り難う…(つД`)

104 :ねえ、名乗って:03/03/03 23:39 ID:4pQIhkgk
591さん乙でした。

ののかお独特の雰囲気が出てて心地よかったです。
ののかおマンセー!!

105 :改めて591です:03/03/03 23:59 ID:Tph2NsiH
様子見にきますた。

>>100 ごめんよー(つд`)・゚・。精一杯やったんだけど満足させれなくてすまん。
>>101 褒めてくれてあんがとーw 頑張った甲斐があったってもんです。
>>102 乙は嬉しいが中には人など(r 更に言うなら飯田さんの中にロボなど(r
>>103 あんがとw つーか長い事待たせてすまんかったねえ(つд`)・゚・。
>>104 笑 俺もののかおマンセー! 雰囲気が出てた?嬉しい事を言ってくれるw 嬉しいのでポッキーシールあげる(・∀・)つθ 

正直皆さんは褒めてくれたけど、文章構成・言葉の選び方等、至らなかった部分が多いことは作者本人すんごく自覚しています。
もっと自分に表現力があれば曲をうpしたりして誤魔化さなくても良かったのだが・・・w
でも個人的にさくらおとめの話は入れる事が出来てよかったです(最初は入る予定じゃありませんでした)。
そこ等辺は結構楽しめてかけたのでw
あ、Coccoの曲を入れたのは、この小説のイメージに合うと勝手に思った曲が娘。になかったからなわけで・・・
飯田さんはCocco好きらしいし、まあいっかあって決めますた。


106 :木琴:03/03/04 11:19 ID:ln10oAj8
執筆おつでした
中の人はちょっとあれだったけども、
添い寝のくだりはもーねーなんかね...
現実もこんな風ならいいなぁって
アリガトウ

107 :マスオ信者!!!!!!!!!!!!!:03/03/05 17:23 ID:g89PiF+a
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

                      /⌒ヾ⌒ヽ.
                     /   丿  ..ヾ
                   /   。 人    )
                  (。...。_ .ノ 。ヾ。...丿
                   ( _ .  .. ノ   )
                  /        /
                  / ノ し   /
     三 ̄ ̄ ̄ ̄\    / ) と   /
     /  ____| .  /      /
     /  >     |   /      /
    /  / ⌒  ⌒ |  /     /
    |_/---(・)--(・) |  /     /
    | (6    つ  | /  ..  / / どうやら ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |    ___ |/   . /  <俺は増殖するらしい!!!!!!!
    \  \_/ / /   /    \_________
 シコ  \___/   /   /
      /     \ / .  /
 シコ  ( ) ゚ ゚/\ゝ 丿.../
      \ ヽ、 (  /  ⊂//
        \ ヽ / ⊂//
        ( \つ  /
        |  |O○ノ \
        |  |    \ \
        |  )     |  )
        / /      / /
       / /       ∪
       ∪

q

49 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50


read.cgi ver 05.05 2022/08/31 Walang Kapalit ★
FOX ★