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【【【【【【【【【【【知】】】】】】】】】】】

1 :つんつく:02/12/07 16:40 ID:A0dOBnDD
マンセー

2 :・・・。:02/12/07 16:42 ID:0vUOj52k
知って誰?

3 : :02/12/07 16:42 ID:FKbuOsSN
2get

4 : :02/12/07 17:53 ID:+WSNkGi3
ㄜㄝㄋ〰

5 : :02/12/07 18:12 ID:yk7cPzvd


6 : :02/12/07 18:13 ID:yk7cPzvd
ㄜㄝㄋ〰

7 : :02/12/07 18:13 ID:yk7cPzvd
ㄜㄝㄋ〰

8 :サザエ:02/12/07 18:22 ID:laNd1zDC
>>2
矢口。もれもマンセー。ㄜㄝなーい〰

9 :。もれも:02/12/07 19:13 ID:qasM7pzn
ゔ〲〰

10 :松浦主任 ◆irAYAYAAoA :02/12/07 20:25 ID:/K0cTmQb
ヒヤキポリネキセサナモペ共和国

11 ::02/12/07 23:25 ID:qasM7pzn
ㄜㄝㄋ〰


12 :やぐのしっぽ:02/12/08 00:00 ID:LfauSP9J
知総理兼大統領で日本は安泰

13 : :02/12/08 03:11 ID:IV6yAT8Q
矢口こそ、将軍様にふさわしい

14 :名無し募集中。。。:02/12/09 02:38 ID:1KyVP8ls
「a」スレの方、見てらしたら、次スレにこれなんかどうですか。

15 :名無し募集中。。。:02/12/09 03:07 ID:73ZoEQ2L
>>14
ageてから言うか(w

もう始まってたっぽいよ。

モー娘新情報!!
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1037967728/


16 :名無し募集中。。。:02/12/09 06:14 ID:Bc7JWTSX
〲〰でㄜㄝㄋ〰

17 :名無し募集中。。。:02/12/09 20:38 ID:1KyVP8ls
@ノハ@
( ‘д‘)<>>15おう、そうやったんか、サンクス!

@ノハ@
( ‘д‘)<でも、このスレもネタスレ用に使えそうやな。職人さんが
       来るまでしばらく保全したろか?

18 :名無し募集中。。。:02/12/10 00:57 ID:Hv4zPV9C
@ノハ@
( ‘д‘)<「a」の職人さん、dat落ちした分を最初から全部貼り
        直してるんや…。

@ノハ@
( ‘д‘)<待っとるから、ゆっくりやっとくんなはれ。



19 :これの15、あれの24:02/12/11 01:57 ID:wF09mZf2
”やりなおし”とは知らずにスレ汚ししてしまった…。

作者さん、本当に申し訳ございませんでした。

20 :名無し募集中。。。 :02/12/11 02:58 ID:K+AZnwo9
@ノハ@
( ‘д‘)<>>19別に「再開キター」とかエールを送ってる分には
        かまへんやろ?しかし、ワイも毎日保全カキコしとった
        のに、落ちてまうとはな。今度また落ちたらどうするんや?
        1日3回くらい保全しとけばえーんかなあ?

21 :名無し鳩集中 ◆0uMAG/uRoM :02/12/11 03:12 ID:wF09mZf2
>>20
小説総合スレッド6
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1027284701/365
を参照し、
ttp://www.saiin.net/~dat2ch/index.html
のDAT数取得ツールを見て、だいたい保全時だなぁって時に保全をします。

今回の圧縮はかなり例外だったみたいで、ほぼ毎日カキコがあるスレまで落ちてましたね。

まだまだ、マターリしてて大丈夫でしょう、きっと。

22 :名無し募集中。。。:02/12/11 22:28 ID:K+AZnwo9
@ノハ@
( ‘д‘)<>>21あんまりしょっちゅう保全しても意味なしということか…。
       せやけど職人はんに2度目の貼り直しをさせるわけにはいかへん。
       万全を期して毎日保全したるで〜。

23 :名無し募集中。。。:02/12/12 00:04 ID:o8CIT8Iv
@ノハ@
( ‘д‘)<まだ貼り直し作業が続いとる。今週中に終わるんやろか?

24 ::02/12/12 00:36 ID:OCHNIZFB
・・・。

25 : :02/12/12 04:08 ID:uiemSyk7
知とやりたい
まじで
かなりほんき
ひぃひぃいわしたろ
いやむしろいわされたい

26 :名無し募集中。。。:02/12/12 12:56 ID:v6mWlU6j
∋oノハヽo∈
 (〜^◇^)<やぐやぐ♪


27 :名無し募集中。。。 :02/12/12 21:37 ID:wnfq9zzt
ㄜㄝㄋ〰

28 ::02/12/13 00:01 ID:l5p9JCsf
・・・。

29 : :02/12/14 18:22 ID:fLj2Chwk
ゔ〲〰

30 :jjj:02/12/14 19:31 ID:8Xy3fwlp
jjj

31 :エッチなお姉さん:02/12/14 19:32 ID:XIoLjKJk
乱れ悶える痴女
http://www.pink1.com/
http://www.pink1.com/

32 :名無し募集中。。。 :02/12/14 23:24 ID:WJ4wWLxb
( ´ Д `)<この「ち」っていう人・・・

33 :名無し募集中。。。 :02/12/16 04:53 ID:yGoXyc2J
矢口

34 :後藤田真貴@本名:02/12/16 05:04 ID:MeAEcdkC
( ´ Д `)<この「知」さんって人・・・


35 :名無し:02/12/17 01:45 ID:QeetTG1n
こういうヤシがいるから知がヲタを軽蔑するんだ。
















そういうのは心の中で考えなさい。口に出すなよ

36 ::02/12/18 04:05 ID:hjJamplP
口の中で

37 :名無し募集中。。。:02/12/20 22:39 ID:ystXrdhb



38 :ああああ:02/12/21 22:23 ID:1LhOdqKK
目立つスレタイだな

39 :クリスマスタイム:02/12/21 23:05 ID:Q3OfPUai
じゃあここくれ

40 :クリスマスタイム:02/12/21 23:06 ID:Q3OfPUai
後藤は目を覚ました。耳鳴りがきこえる。じーん、という深い音は
彼女の頭の中でどんどん、強くなっていく。白いベッドに体を擦り
つけるようにして、彼女はもぞもぞと動く。窓の外には雪が降って
いるけれど、彼女は寒さを感じていない。
「ねぇ」
不意にかけられた声に驚き、ベッドから体を起こす彼女の首には
いつのまにか手が後ろから巻きつけられている。「誰?」彼女は
そう尋ねる。答えはすぐに返ってきた。
「私は保田圭」
何言ってんの圭ちゃん。彼女はそう思ったが声には出せない。

41 :クリスマスタイム:02/12/21 23:06 ID:Q3OfPUai
無理やり体を起こされて、連れていかれた先は広い部屋だった。
がらんとした部屋は白一色で、真ん中にテーブルが置かれている
だけ。後藤は気付いた。ここは自分の家じゃない。
「座りなさい」
口ひげをつけた加護がそう言った。渋々座る後藤だったがどこか
腑に落ちない。口ひげがどうとか、ここがどこかとか、そういう次元を
超えたところで、腑に落ちない。

42 :クリスマスタイム:02/12/21 23:08 ID:Q3OfPUai
顔と顔とが、1メートルのテーブルを挟んで向かいあう。
「お名前をどうぞ」
「どうぞ」
二回目のどうぞを言ったのは辻だった。こちらに口ひげはついていない。
「…後藤真希、ごとう、まき。ごとうのご、は、うしろ…」
「あ、漢字はいいから」
加護にいきなり遮られて口をつぐむ後藤。辻はなにやらさらさらと、手元の
紙にペンを走らせている。口をつぐんでも、その音はさらさらと絶え間なく。

43 :クリスマスタイム:02/12/21 23:09 ID:Q3OfPUai
「仕事をしてもらいたりん、…もらいたいんだがね」
ちょっと噛みながら加護が言った。すこしだけ迷ったあと、後藤はこの
遊びに付き合ってやることに決める。やわらかく笑って、彼女は答える。
「はい、何をすればいいんですか」
満足げにうなずいただけですぐには答えずに、首をふりながら手もとの
紙束をぺらぺらとめくる加護。辻は下を向いたまま、まだ何かを一生懸命に
書いている。

44 :クリスマスタイム:02/12/21 23:10 ID:Q3OfPUai
やがて途方にくれたように加護が呟く。
「うーん、ごっちんの仕事は何にすべきかね、辻くん」
呼ばれた辻は、びっくりした様子でがばっと顔を上げる。
「は、はい、わかりません」
「わからないじゃ困るよ…ゆきは」
「ゆきはいいらさんです」
「ゆきは、飯田さんかぁ」
「ゆきは、いいらさんです」
「うーん」

45 :クリスマスタイム:02/12/21 23:11 ID:Q3OfPUai
「ぎちょー」
「なんだね、辻くん」
「うでずもうできめる、っていうのはどうでしょうか」
「うーん、だめだね、意味がない」
「いみがない。」
なかなか話がまとまらない様子に、後藤は少しだけ退屈を感じる。この
やりとりをいい加減に切り上げることに決めて、彼女は立ちあがる。
「じゃあ、決まったら呼んで下さい」
寂しそうに口をつぐむ、議長と書記を置き去りにして後藤は部屋を出る。

46 :クリスマスタイム:02/12/21 23:13 ID:Q3OfPUai
ドアを開けた先は狭い部屋だった。先ほどの部屋とは違い、小奇麗な
家具が並んでいる。暖炉までついていて、中では火があかあかと燃えて
いる。部屋のすみにおおきなテレビが置かれていて、それに向かい合うように
吉澤と石川が、同じソファに座っている。どう見ても一人掛けのソファを
見ながら、きつそうだな、と後藤は思う。
「ごっちん、遅かったね」呆れるくらいの棒読みで石川が言う。
呆れるくらいの棒読みだ、と後藤は思い、そして呆れる。

47 :クリスマスタイム:02/12/21 23:13 ID:Q3OfPUai
「つーか、遅かったね、っていうか」
「あっ」
後藤の文句は遮られる。石川がいつのまにか手にしていたジュースが
こぼれて、吉澤の膝のあたりが濡れている。「ごめん、よっすぃすぐ拭くね」
慌てたように取り出したハンカチは、これも呆れるほど女の子用。吉澤は
笑って、その手をつかむ。
「いいんだよ梨華ちゃん、このくらい」
「よっすぃ…優しいんだね」
「そんなことないよ…」
「なんでよっすぃはそんな優しいの?みんなに優しいの?それとも…」

48 :クリスマスタイム:02/12/21 23:14 ID:Q3OfPUai
石川は吉澤を見つめる。吉澤も石川を見つめかえす。
「…バカだなぁ、梨華ちゃんは」
「もう、なんでバカとか言うの?」
「ふふ、知りたい?」
「…うん…ダメ!やっぱり知りたくない!」
「はは、おかしいなぁ梨華ちゃんはぁ」
吉澤は笑っている。石川も笑っている。もはや無言のまままっすぐに
部屋を横切って、向こう側にあったドアを開けながら後藤は思う。
なんだここは、と。

49 :クリスマスタイム:02/12/21 23:15 ID:Q3OfPUai
続いての部屋はやたら散らかっていた。紙切れやダンボール、または
さまざまな色の箱、床一面をとにかく、わけのわからないものが埋め尽して
いる。ボコッという音がして、片隅から安倍が顔を出す。
「ごっつあんも、手伝うべさ」
「な、何を?」
「いいから、座るっしょ」
面倒くさいと思った後藤だったが、さっきの部屋に戻るよりはマシかなと
思いなおし、とりあえず足で空いてるスペースを作って座る。
「この折り紙をいい感じにまるくして、切ってくっつけて欲しいべさ」

50 :クリスマスタイム:02/12/21 23:15 ID:Q3OfPUai
ハサミとのり、そして折り紙を渡され、後藤はわけもわからずに作業を
はじめる。「そうそう、いい感じだべ」作業は淡々と続く。後藤も安倍も
ほとんどしゃべらずに、ちょきちょきという音だけが無言の部屋に響いている。
「なっち、今日」
「うん?」
「いやなんでもない」
ナマリひどいけど、どしたの。そんな言葉を胸の中で握りつぶす。

51 :クリスマスタイム:02/12/21 23:15 ID:Q3OfPUai
「よし、できたべ、これで大体完了だよ」
安倍が声をあげる。作業がめんどくさいというよりは、むしろ無言の
状況が気まずかった後藤は、解放されると知りほっとする。
「じゃああたし、これで」
「ちょっと待つっしょ」
出て行こうとする後藤の背中に、安倍はちょっとはにかんだ表情で呟く。
「…ありがとう」
振り返ると安倍はもういない。もう少し手伝ってもよかったかな、と
思いながら、ダンボールを蹴り飛ばした後藤は向こう側のドアを開ける。

52 :クリスマスタイム:02/12/21 23:18 ID:Q3OfPUai
出た先は屋上だった。一面に灰色の空が広がっていて、冷たい風が
次から次へと吹き抜けて行くが、不思議と寒さは感じない。
「カオリ」
屋上のはじっこ、手すり際に見なれた後姿をみつけ、後藤は名前を呼ぶ。
「ん?…おう」
振り返った飯田は、なにやら掃除機のようなものを空に向けている。
ノズルの先からは白い粉のようなものが物凄い勢いで吹き出して
いて、それが空を埋めているかのように舞っている。

53 :クリスマスタイム:02/12/21 23:18 ID:Q3OfPUai
「さぼっちゃダメだよ、ごっつあん」
眉をすこし寄せて飯田は困ったように笑う。一面の白を背にしてその
笑顔はとても綺麗に映えていて、後藤は昔見た絵を思い出す。題名
までは覚えていない。
「ん。さぼるっていうかさぁ」
何がなんだかわからないんだよね。そう思ったが彼女は口にださない。
飯田もそれ以上は何もいわない。

54 :クリスマスタイム:02/12/21 23:19 ID:Q3OfPUai
「ねぇ、何してんの」
後藤が独り言のように聞く。
「雪、降らせてんの」
言われてみれば、はらはら舞うそれは粉雪のようにも見える。
「だって、今日はクリスマスだからさ」
なるほどね、と後藤は思い、手すりに体をあずけて、下をのぞく。
当たり前のように手すりはぐらっと揺れて、はるか下に遠く見えた
地面が、ぐんぐんと近付いてくる。後藤は目を閉じる。

55 :クリスマスタイム:02/12/21 23:20 ID:Q3OfPUai
着地はやたらふわりとしていた。しばらく目を閉じたままだった後藤
だが、落下が終わったことに気付くとおそるおそる目を開ける。
やがて、自分がいるのはどこかの屋根の上らしいと気付く。白い粉が
一面につもった平らな屋根。端には煙突がついていて、その煙突を
のぞきこむように一人、小さな影が見える。赤い帽子を被って、赤い
コートを着ている。どちらにも白い縁取りがしてある。
後藤は笑って語りかける。
「やぐっちゃんがサンタさんなんだ」
矢口がゆっくりと振りかえる。

56 :クリスマスタイム:02/12/21 23:21 ID:Q3OfPUai
「そうなんだよ、オイラ、サンタさんなんだよ」
なんでだろ、と付け足して、首を傾げる。後藤は少しだけおかしくなる。
「全国のキッズどもにプレゼントを届けなきゃいけないんだ」
おどけたような口調で、矢口が続ける。今度は後藤が首を傾げる。
「あたしは何をすればいいんだろ」
「あれ、まだ決まってないの」
「なんか、決まってないみたいなんだよね」
おっかしいな、また首を傾げながら矢口が言う。

57 :クリスマスタイム:02/12/21 23:21 ID:Q3OfPUai
「そうだ、ごっつぁん、オイラを手伝うってのはどうだい」
「どうやんの、それ」
「オイラちっちゃいからごっつぁんならラクショーと見たよ、オイラを
 …オイラのソリを、引っ張っておくれよ」
何故かもじもじしながら矢口は上目使いで後藤を見つめる。後藤も
何故かどきどきして、言う。
「…ていうか、あたしトナカイじゃないし」
なんだよ、ちくしょー。そんな声が聞こえて、もう矢口はいない。
後藤は溜息をつくと、さらに先へと歩き出す。屋根はどこかに続いている。

58 :クリスマスタイム:02/12/21 23:22 ID:Q3OfPUai
屋根をしばらく下りていくと、どこかの広場に出た。なにやら犬らしき
銅像があったり、それを囲むようにして植え込みが据え付けられたり
している。そして様々な人が集まっている。「ハチ公だ」人ごみを通り
ぬけながら、後藤は思う。
とつぜん視線を感じて、彼女は不意に辺りを見まわす。が、みんな
一様に突っ立って、なにやら新聞に目を落としている。
首を傾げてまた前を向くと、ふたたび視線を感じる。わけがわからない
まま、彼女は歩き続ける。外れの方に立っているのは、市井だった。

59 :クリスマスタイム:02/12/21 23:23 ID:Q3OfPUai
知った顔をみつけ、なんだか嬉しくなった後藤は声をかける。
「市井ちゃん」
「…おぉ、後藤か」
返事をしながら市井は顔を上げる。しかし決して眼を合わせようとしない。
後藤はがっかりする。なぜか周りの人間も一斉にため息をつく。中には
新聞を投げ捨てる奴までいる。
「何してんの、こんなトコで」
「うん、待ってんの」
「何を?」
市井は笑って、答えない。待っている相手が自分でないことを確認すると
後藤は、軽く手を振ってすぐにその場を立ち去る。

60 :クリスマスタイム:02/12/21 23:24 ID:Q3OfPUai
広場を抜けた道はすぐに突き当たりになり、そこには一軒の大きな
マンションがそびえている。後藤はつかつかと足音を立てて入っていく。
階段をいちばん上まで上がって、突き当たりのドアを開けるとそこは
いちばん最初に自分が寝ていた部屋だ。起きた時のそのままに
毛布のまくれあがったベッドに、彼女は腰掛ける。
枕もとにはいつのまにか小さなクリスマスツリーが飾られている。

61 :クリスマスタイム:02/12/21 23:25 ID:Q3OfPUai
ツリーには、靴下がいくつも下げられている。10枚以上はある、その靴下を
みながら後藤はにっこり笑った。窓の外には雪が降っている。枕に顔を
つっこんで、彼女はすぐに夢を見る。
保田が一人で歌っているのが見える。背景は完全な白。静かに、感情を
こめて、保田は歌う。何歌ってんの、圭ちゃん。そう思ったけれど、後藤は
笑うこともしないで、じっと聞いている。オルゴールのような伴奏が、どこ
からか聞こえてくる。ピアノが、ヴァイオリンが、そして、気付けばそれは
オーケストラと化して、白い背景はいつしか荘厳な伴奏を奏でている。
保田はずっと、心をこめて歌っている。
メリークリスマス。
名前もしらない歌に、後藤は泣きながら眠る。
枕元の靴下は、いつのまにか膨らんだままその目覚めを待っている。

62 :クリスマスタイム:02/12/21 23:25 ID:Q3OfPUai
おわった
かえす

63 :なな鳩 ◆0uMAG/uRoM :02/12/21 23:27 ID:32n7R3yV
>>62
乙。楽しめた

64 ::02/12/22 01:25 ID:evJ66gAS
いいねえ。
二回抜いた。

65 : :02/12/26 07:12 ID:zVNwFKPK
dopyu


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